年間3万5千頭もの犬が保健所に保護されています。
1万頭は、迷子などでの保護で飼い主へ戻されています。
1万5先頭は譲渡されている。
残りの1万頭は殺処分
大型犬を保健所に持ち込む理由は、想定外に大きく育ってしまった
小型犬を持ち込む理由は、吠えてうるさい
病気で苦痛を伴っている
凶暴で飼い犬としてNG
これらが2~3先頭
ペットショップでは、年間3万頭が処分されている
ペットショップに並ぶのは60~90日
売り物としての期間は90日~180日
それ以降は処分
・里親
・ボランティアに譲る
・トリマー練習用に学校へ寄付
・最悪なのはパピーミル(日本語で表現すると「子犬工場」)
利益ばかりを追求したペットの悪質な繁殖場